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山開き間近、坂内村から登る夜叉ケ池

ゆっくり歩いて登山しても、2時間もあれば見る事が出来るはずの『夜叉ケ池』が4時間半の難解コースになっていました。どうして?

夜叉ケ池夜叉ケ池

今年の冬は記録に残るほどの大雪で、至る所にその爪痕を残す事になったようです。

登山口までの林道は、通る事は出来ますが、多くの箇所で崩落が見られ、修理を要する事になるでしょう。

林道に入って約5キロ地点で通行止めとなっています、登山口駐車場まで車で行けません。

ここから先は登山口まで、徒歩で行く事になりました。

右の画像は林道を歩きながらの撮影です、山の奥深さを感じていただけるでしょうか。

残雪林道沿いの谷の部分では、残雪が至る所で見られます。

いつもの年の気候では、この辺りに雪が残っている事はほとんどないようです。

歩き始めて約40分程歩いて来た場所です。

この後登山口駐車場までは、1時間20分くらいかかりました。

登山口駐車場から夜叉ケ池に向けて、午後1時15分くらいに歩き出しました。階段を下りるとすぐに、倒木が道を塞ぎ行く手を阻みます。

なんとか這いつくばって木の下をくぐり抜けると、次なる難関は沢渡り、掛かっていた木の橋が雪で壊され、残骸だけがぶら下がっている状態です。

カメラをザックにしまい込んであったので、この様子を写真に撮ることができませんでしたが、流れの狭まったところに、壊れた橋の角材を1本渡し、女子体操の平均台よろしく、落ちないように渡ります。

雪渓この後しばらくは谷筋の登山道を歩きます、この道がいつもの登山道とは少し様子が違うんです。
雪の重みで倒木があちらこちらにあり、登山道が至る所で地割れしていて柔らかく、谷側は怖くて決して歩きたくない感じの道でした。

ここの場所は普通でしたら、沢を渡るはずでしたが、雪渓が谷を埋め尽くしているので、雪渓の横断となりました。

雪渓 この後も登山道から見える谷筋は雪、また雪で、ブナの新芽の緑の間から垣間見える白は、よりいっそう白く見え、景色を楽しみながらの、心地よい登山となります。
またこの辺りは傾斜も緩やかで、きれいな景色を堪能しながら、会話が弾む、穏やかな登山となります。 風景2

夜叉ケ池の直前の岩壁(夜叉壁)が、「早くこちらにおいでよ!」と私たちを誘いかけ、快く迎えてくれているようです。

夜叉壁

さてこれからがまた大変でした、沢渡りの場面がまたやって来たのですが、この場所は前の沢と違って、解け始めた雪渓が割れて陥没し崩れ、私たちの行く手を阻むのでした。

凍り付いていますが、今にも壊れそうに薄くなった雪渓の団塊で足を滑らせ、危うく割れ目へ落ちそうになりましたが、なんとかここも無事とおり過ぎ、夜叉ケ池を見る為に、次なる雪渓に取り付く事に。

幽玄の滝この滝(幽玄の滝)の雪渓でもちょっと苦労はしましたが、慎重に足場を確保しながら渡り切り、最後の岩壁へと歩を進めるのでした。

岩壁は急登ですが、特に危険な箇所も無く、時折「カタクリ」や「スミレ」「ハクモクレン」「イワカガミ」「イワウチワ」等が顔を見せてくれ、スイスイと夜叉ケ池まで歩を進める事が出来ました。

やっとの思いで辿り着いた『夜叉ケ池』本当に澄んだ水が私たちを迎えてくれ、苦労して着いただけに、その喜びもひと塩でした。

ブナの新緑が水面に写り、神秘的という言葉で現す事しか言葉を知らないのが、夜叉ケ池に申し訳ない様な気がしました。

夜叉ケ池到着午後3時30分。

イモリ忘れてならないのは、夜叉ケ池で、たくさんの「イモリ」達が私たちを迎えてくれました事を、ご報告いたす次第です。

夜叉ケ池

計画ではここで昼食を摂り、三周が岳へ登る予定でしたが、今からすぐ引き返しても、車を止めた場所まで、日が落ちる前に着けるかどうか、分からない様な時間になってしまいましたので、三周が岳は断念して、水を一口含んだだけで、引き返す事になりました。

もちろん帰りは来た道を戻った訳ですから、大変苦労した事は言うまでもありません。

帰宅後坂内村のホームページを見ると、私たちが登山した5/31日から、一般登山者の登山禁止になっていました。

くわばら!クワバラ!

よく無事で帰って来れたものだと、今更ながらに思う次第です。

登山禁止とどこかに書いておいて欲しかった。

登山道で私たちを迎えてくれた花たちです。

藤 ハクモクレン イカリソウ

ハクモクレン
イカリソウ

イワカガミ イワウチワ
ニリンソウ

イワカガミ
イワウチワ
ニリンソウ

サンカヨウ

サンカヨウ

スミレカタクリスミレ

カタクリ

2006年 5月31日

    

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